お小遣いサイトを利用する時に気をつけないといけない事が、
ポイント交換制限です。
ポイント交換制限とは、不正ポイント獲得・交換防止のために
1日で交換できるポイント数を制限するというシステムです。
交換せずにポイントを貯めこんでしまっていた場合、
制限により1回の交換で全部のポイントを引き出せない状態になってしまいます。
翌日または1ヶ月経てば残りのポイントを交換する事はできますが、
沢山ポイントを稼ぐ場合、この交換制限には注意しておきたい所です。
サイトごと・交換先ごとにこの制限されるポイント数が違いますので、まとめてみました。
各お小遣いサイトのポイント交換制限表
サイト名 | 交換先 | 交換制限 |
---|---|---|
ハピタス | 全ての交換先 | 1ヶ月に3万円(30000P)まで ※ 翌月再度申請可能 |
げん玉 | PointExchange | 1日に1万円(100,000P)まで ※ 翌日再度申請可能 |
ポイントインカム | 現金 | 1日に1万円(100,000P)まで ※ 翌日再度申請可能 |
モッピー (スマホ版) |
PeX | 1回に2万円(20,000P)まで |
モッピー (PC版) |
PeX | 1回に19,000円(19,000P)まで |
モバトク通帳 | ジャパンネット銀行 | 1回に2万円(200,000P)まで ※ 交換完了(入金)後再度申請可能 |
1番注意しておきたいサイトがハピタス
上記のサイトの中で1番注意しておきたいお小遣いサイトがハピタスです。
ハピタス自体はユーザー満足度が高くとても稼ぎやすいポイントサイトですが、
1ヶ月3万円までしかポイントを引き出す事ができません。
しかも、ハピタスは紹介還元ポイントが高い傾向にあるお小遣いサイトですので、
あっという間に月3万円以上の紹介還元ポイントを獲得できてしまいます。
例外でハピタスが運営するサイトの
ハピタス堂書店(本通販)とEMERALD(募金等)は制限無しでポイント利用する事ができます。
ポイント交換はこまめにしよう
大手のサイトだとどうしても安心してしまって、
ポイントを貯めこんでしまいがちです。
万が一のサービス終了のリスク回避もありますが、
リアルな危険性としてポイント交換制限という落とし穴もあるので、
ポイント交換はやっぱりこまめにやっておくのが安心です。
今ポイント交換制限が無くても、今後システムが変更されるかもしれません。
貯まったポイントはすぐに現金化して、
預金保険制度のある銀行に預けておくのが安心ですね。